Yamaha SPX2000 Instrukcja Użytkownika Strona 75

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SPX2000
−取扱説明書
75
複合
ディレイ + リバーブ (PRESET バンク )
ディレイ→リバーブ (PRESET バンク )
ディレイ + リバーブは原音にディレイとリバーブを別々にかけたあと、ミックスします。
ディレイ→リバーブは原音にディレイをかけたあとにリバーブをかけます。
このエフェクトのパラメーターは以下のように分類できます。
ディレイのコントロール : DELAY LDELAY RFB.DLY、FB.GAINDELAY HI
リバーブのコントロール : REV TIME、REV HI、INI.DLY、DIFF.、DENSITY
ディレイとリバーブのバランス : DLY/REV、REV.BAL
フィルター/ イコライザー: HPF、LPF
テンポ同期に関するコントロール : SYNC、NOTE L、NOTE RNOTE FB、TEMPO
出力レベルのコントロール : OUT LVL、MIX BAL.
パラメーター詳細
基本パラメーター
FINE パラメーター
パラメーター名 値の範囲 パラメーターの説明
REV TIME 0.3 ∼ 99.0 s 残響音の長さです。1 kHz の残響音が 60 dB 減衰するまでの時間を表しています。
REV HI 0.1 1.0
高域の残響音の長さです。残響時間を REV TIME との比率で指定します。この値を 0.1 にすると REV
TIME 1/10 の長さ、1.0 にすると REV TIME と同じ長さになります。
この値を使って、壁や天井の吸音特性をシミュレートすることができます。このとき、REV HI は高域
の減衰特性を表します。
INI.DLY 0.0 ∼ 500.0 ms 原音に対する初期反射音の遅れです。この値は残響音が発生するまでの遅れにも影響します。
DIFF. 0 ∼ 10 音の左右の広がりです。値を大きくするほど残響音の広がり感が強くなります。
DENSITY 0 100%
残響音の密度です。値を大きくするほど残響音が滑らかになります。値を小さくして、特殊な効果を狙
うこともできます。
DELAY L
DELAY R
0.0 ∼ 1000.0 ms
原音に対するディレイ音の遅れです。DELAY L L チャンネルの遅れを、DELAY R R チャンネ
ルの遅れをそれぞれ表します。
FB.DLY 0.0 ∼ 1000.0 ms
フィードバック時に付加される遅れです。原音から最初のディレイ音までの遅れは DELAY L/
DELAY R の各値ですが、それ以降繰り返される音の遅れは各 DELAY+FB.DLY の値になります。
FB.GAIN -99% ∼ +99%
ディレイ音のフィードバック量です。レベルを減衰させながら効果を繰り返すときの減衰率を表しま
す。たとえば、この値を +50% に設定すると、ディレイ音のレベルは 50% → 25% 12.5% と繰り返し
ながら減衰していきます。マイナスの値を設定すると、逆位相でフィードバックします。
DELAY HI 0.1 1.0
高域のディレイ音のフィードバック量です。FB.GAIN との比率で指定します。この値を 0.1 にすると
FB.GAIN 1/10、1.0 にすると FB.GAIN と同じフィードバック量になります。
パラメーター名 値の範囲 パラメーターの説明
MIX BAL. 0 ∼ 100%
原音とエフェクト音のバランスです。この値を 0% にすると原音のみ、100% にするとエフェクト音の
みが出力されます。
OUT LVL 0 100%
原音とエフェクト音をミックスした後の出力レベルです。出力を絞りたいときは値を小さくします。
0% で出力されなくなります。
HPF Thru, 21.2 Hz ∼ 8.00 kHz
エフェクトの低域成分をカットするフィルターです。この値で指定した周波数以下の成分はカットさ
れます。Thru に設定するとこのフィルターの効果はなくなります。このフィルターは原音には影響を
与えません。
LPF 50.0 Hz ∼ 16.0 kHz, Thru
エフェクトの高域成分をカットするフィルターです。この値で指定した周波数以上の成分はカットさ
れます。Thru に設定するとこのフィルターの効果はなくなります。このフィルターは原音には影響を
与えません。
DLY/REV 0 100%
( ディレイ+ リバーブのみ ) ディレイとリバーブのバランスです。この値を 0% にするとディレイ音の
み、100% にすると残響音のみが出力されます。
DLY.BAL 0 100%
( ディレイ→リバーブのみ ) リバーブのかかり具合です。この値を大きくするほどリバーブの効果が強
くなります。この値を 0% にするとディレイのみになります。
SYNC ON, OFF
テンポ同期の ON/OFF です。ON にすると「TEMPO SOURCE」機能 (23 ページ ) で設定されたテンポ
同期のソースとディレイ音が同期します。各NOTE の値がテンポに同期して設定されます。
NOTE L
NOTE R
NOTE FB
*a
*a.
テンポ同期用のパラメーターです。SYNC ON のとき、各 NOTE の値とTEMPO を元に対応する
DELAY の値が設定されます。SYNC OFF のときはこの値は無視されます。
TEMPO 25 ∼ 300
テンポ同期用のパラメーターです。SYNC ON のとき、この値と各 NOTE の値を元に各DELAY
値が設定されます。SYNC OFF のときはこの値は無視されます。
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